お土産

京都のお土産 阿闍梨餅の味が落ちた件

京都のお土産は八つ橋、抹茶、バウムクーヘンなどたくさんのお土産がありますがそのなかでも特におすすめなのが「阿闍梨餅」です。

お土産買っていくときはこの「阿闍梨餅」+なにかを買っていきます。

最近は、阿闍梨餅の他に京バウムとか好きです。

京都に行くたびに買ってきていましたがレビューするのを忘れていたのでレビューしていきたいと思います。

京菓子司 満月

京菓子司 満月は「阿闍梨餅」をはじめとして「京納言」、「最中」「満月」などをお土産向けに販売している、京都大学近くにあるお店です。

金閣寺の近くにも店舗を構えている和菓子店です。

店舗は和菓子店の趣があり上品さを醸し出しています。

阿闍梨餅

阿闍梨とは和尚に次ぐ僧位にして其行為等行の軌範たるべきものなれば之を敬ひていひしなるべし、中古以来其難行苦行はとても俗人にてはなしとげ得ざるより阿闍梨修行僧の後請ぜられて天台・真言の僧正といへる栄位を受くるとや、その行たるや山野に櫛風沐雨九檜曼陀羅の柿の篠懸を掛け胎蔵白色の脚絆をつけ八葉の蓮華を踏む心地して八つ目の草鞋を穿き山間跋渉し肢股の疲労を助けるために餅を食ひ渓川の水を飲み漸く飢渇を免るというなり。

長々と書きましたが、これが阿闍梨餅の中に入っている説明文で「阿闍梨」の説明です。

要するに偉いお坊さんです。お坊さんの格みたいなもんですね。その阿闍梨という名前にあやかって餅の名前に付けたのが阿闍梨です。

京都だから品があるように見えますがやっていることは「天橋立行ってきましたクッキー」やら「奈良大仏クッキー」みたいな便乗商法と同じなんですよね…

京都のお土産って本当になんか、お土産として洗練されてますよね。

阿闍梨餅

阿闍梨様のあじろ笠と餅にちなんで名付けられた銘菓で、様々な素材を伝来の技法で煉り合せた餅を質の高い大納言小豆を材料とした粒餡を包み、焼き上げられたお菓子です。

しっとりとした皮と、あっさりとした餡の調和に独特の風味を持つ一品です。

外観

阿闍梨餅が僧の笠をモチーフにしているので箱のデザインがこのようになっています。

こんな感じです。

味の詳細

味をできるだけ客観的に書いています。感想は後述

皮がもっちりとしていてしっとりとしています。皮自体の弾力はかなりあります。

饅頭ではなくもっちりとした餅のように弾力のある皮には甘さがありますが、中に入っている餡はそこまで甘くなく全体的には甘さのバランスが取れています。

小豆にはかなりこだわっているようで歯ごたえがいいです。

味の感想

味が完全に落ちました。

昔から買って食べていたのですが、年々味が落ちていきました。

最初は餅の弾力が落ちていき、代わりに賞味期限が伸びました。

それからどんどん餅の弾力がなくなっていき、今回買ってきた阿闍梨餅は甘さがなくなっていました。

餅の弾力だけでなく味まで落ちてしまいました。

明らかに材料をケチっていってますね。

阿闍梨という徳の高い僧の名前を借りておきながら味をどんどん落としているのはどうなんでしょうか、たいそうな説明文まで書いておきながら一体何なんでしょうか。

でも、京都の土産の中だとおいしいです。

贈り物に最適か

京都土産というジャンルの中ではかなりいいお土産だと思います。

パッケージは和風テイストで京都らしく、味も落ちてしまったとはいえ八つ橋よりも全然おいしいと思います。(個人的に八つ橋がきらい、あの匂いムリ)

他のお菓子にはない餅を練りこんだもちもちした、特殊な皮と甘さの少ない上品な餡子はとてもおいしいです。

値段もそこまで高くないのでお勧めです。

商品情報

商品名:阿闍梨餅

価格:1々 108円(税込み)

10々 1188円(箱入)

20々 2376円(箱入)

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