チョコレート

LA MAISON DU CHOCOLAT Jarbin de Roses(ジャルダン・ドゥ・ローズ)4粒入り

今年もバレンタインデーが終わりました。

最近はバレンタインでいろんな人や好きな人に贈るよりも、バレンタインフェアに便乗してお菓子を買いまくる僕みたいな人が増えているらしいです。

ぜひともバレンタインのみならず普段からスイーツを食べてもらいたいですね。

とはいえ、バレンタインデーでチョコレートを貰う人も多いはず。

バレンタインデーでチョコレートを貰ったらホワイトデーでお返しをしなければなりません。

多くのパティスリーではバレンタインの2月14日が終わった瞬間に、ホワイトデー用の商品を売り出します。 商魂たくましいですね。

就活の帰りに寄ったLA MAISON DU CHOCOLATで「ホワイトデー用の商品はありますか?」と聞くと、ホワイトデー限定商品の500円もするチョコレートを試食させてくれました。

これはもう買うしかありません。

ホワイトデー用の商品である4粒入りのJarbin de Rose(ジャルダン・ドゥ・ローズ)4粒入りを購入しました。

隣にパティスリー サダハルアオキパリもあって買おうかと思ったのですが、日本人の名前を逆にした名前が癪に障ったので買いませんでした。

また今度買いたいと思います。

LA MAISON DU CHOCOLAT

日本だと「メゾンデュ・ショコラ」の愛称で知られており、高級チョコレート店として広く名前を知られています。

チョコレートを中心に展開しており、クオリティはどれも高いです。

本場のパリではメゾンドショコラは高級店扱いでしたが、普通にスーパーでも売られていました。

日本で売っているチョコレートのセットと値段が1500円ほど違いました。

流石、本場パリです。チョコレートが安い。

パッケージのデザインに高級感があふれている贈答用にもピッタリの高級店

Jarbin de Rose(ジャルダン・ドゥ・ローズ)4粒入り

ホワイトデー用のバラがデザインされたパッケージでホワイトデー限定のチョコレートが入っています。

外観

紙袋もしっかりとしたつくりで高級感があります。

4個入りです。

味の詳細

味の詳細をできるだけ客観的に書いていきます。

Rose Petillante ローズ ペティヤント

ローズ&ロゼ シャンパーニュのジュレに、フランボワーズ&ロゼシャンパーニュ風味のダークガナッシュを重ねた二重仕立て ノンアルコール

口に入れた瞬間にローズの強い香り、中に入っているゼリーの酸味をビターチョコレートの香ばしさが包んでいます。

チョコレートが中で二重構造になっています。

ホワイトデー限定フレーバー

Rigoletto リゴレット

キャラメル風味のミルクムース

思いっきりキャラメルの甘みがあるムーズチョコレートです。

生キャラメルの味がします。

チョコレートの中に生キャラメルが入っているような味です。

Traviata トラビアータ

キャラメリゼした香ばしいアーモンドをまぶしたアーモンド&ヘーゼルナッツのダークプラリネ

ダークな味わいのチョコレートの中に香ばしさ全開です。

アーモンドとヘーゼルナッツの組み合わせは神

Figaro Lait フィガロ レ

香ばしいアーモンドとヘーゼルナッツのミルクプラリネ

アーモンドとヘーゼルナッツの香ばしさと甘いミルクチョコレートの豊かな風味が最高のハーモニーを醸し出しています。

味の個人的な感想

やっぱりおいしい

やはり LA MAISON DU CHOCOLATです。

濃厚な味わいのチョコレートにそれぞれのフレーバーごとの個性ある味付け。

チョコレートそのものの味がそもそもおいしいのですが、それぞれの味付けも飽きの来ない上品な味わいでめちゃくちゃおいしかったです。

ホワイトデー限定のフレーバーはあまりおいしくありませんでしたが、他はめちゃくちゃおいしかったです。

箱も立派でホワイトデー仕様になっていて最高です。

ホワイトデーにいいのではないでしょうか。