正直、GODIVAはあまり好きではない。
しかも、最近では多くのチョコレート屋が出店してきており、前ほどGODIVAの価値もなくなったかのように見える。
小さいころに初めて食べた高級チョコレートがGODIVAだったのだが、中に入っているガナッシュは苦いか甘いかで大人の味すぎて全くおいしくなかった。
明治のミルクチョコレートのほうが100倍おいしいと思っていた。
その次に食べたチョコレートはDEMELのミルクチョコレートだったのだが、こちらはかなりおいしくてDEMELにはまってしまった。
それからというものGODIVAは極力避けていたのですが、今回たまたまGODIVAをもらったのでレビューしていこうと思う。
GODIVA
個人的にあまり好きではない甘すぎるチョコレート屋(という印象)
GODIVAはベルギーのブリュッセルでオープンしました。
それから、人気を博し日本に高級チョコレートの先駆けとして店をオープンしました。
ベルギーにあるゴディバの工場はゴディバの創設者であるドラップス一家がチョコレートを作り始めたブリュッセルにあります。ここでは、ジョセフ・ドラップスが作り出したレシピに従い高級チョコレートブランドにふさわしい伝統の味を守り続けている。
日本では高級チョコレートの概念が薄い1972年に日本に出店したので、日本にとっては「高級チョコレートといえばGODIVA」、「GODIVAを買っておけば間違いない」という雰囲気があります。
10年くらい前はそこまで店舗数もなかったのですが最近はデパ地下などに多数出店しており人気は衰えてないようです。
GODIVAは店舗でチョコレートを売っているだけでなく、スーパーなどで缶に入ったチョコレートなども販売している。
GODIVA MILK CHOCOLATE COVERED PRETZELS
外観

GODIVAらしい高級感のあるパッケージ。

箱の中に袋が入っている。GODIVAのロゴ入りの金色の袋

プレッツェルにチョコレートのコーティングがされておりさらにその上にビターチョコレートが網掛けでかかっている。
味の詳細
うんざりするほど味にうるさいので僕の個人的な感想はあまり参考にならない気がするのでできるだけ客観的に商品そのものの味を書いていきたいとおもう。
個人的な感想は後述。
プレッツェルにチョコレートを掛けた単純な構造ですが、チョコレートは甘すぎず深い味会い。さすがはGODIVA
プレッツェルはかなり塩が効いていてチョコレートの甘さと苦さの中に塩のしょっぱさが相まって何個でも食べれるような味。
チョコレートも飽きがこない上品な味になっている。
味の感想
GODIVAのチョコレート自体はあまり好きではないですが、GODIVAが販売するチョコレート「製品」は好きです。
ハーゲンダッツより高いGODIVAのチョコレートアイスやチョコボーロはスーパーやコンビニなどで売られているものはかなりおいしいです。
今回食べたチョコレートプレッツェルもめっちゃくちゃおいしかったです。
プレッツェルのしょっぱさとGODIVAのチョコレートの上品な甘さが相まってめっちゃおいしいです。
本当にいくらでも食べれてしまいます。
外出先で食堂やコンビニが混みすぎてランチが取れなかった時、バッグにこのプレッツェルが入っており、写真を撮りながら食べていたのだが、そのあと全くおなかが空かなかった。昼ご飯がこれだけで足りるほどカロリーが高いので食べすぎには注意が必要。
とにかく、塩のしょっぱさとチョコレートの甘さが病みつきになる。
家に常備しておきたいくらい好き。
贈り物に最適か?
贈答用のお菓子っていうよりは自分で食べる用のお菓子って感じなので贈り物には向きません。
本当においしいので自分用に買うのは全然アリだと思います。