焼き菓子と一言に言っても様々な種類があります。
マドレーヌやフィナンシェのような柔らかいものから、クッキーのような固いもの。
焼き菓子は奥が深くて洋菓子の中では最も一般的なものだと思います。
そんな焼き菓子の中であんまりパッとしないものがあります。それが…
クリームビスケットです。
普段売られているお菓子の中で、めっちゃくちゃ地味!
好きな人なんて見たことありません。(いたらすみません……)
お土産界隈で有名なクリームビスケットといえば「白い恋人」ですかね。
でも、あれはホワイトチョコレートを間に挟んでいます。さらに北の大地という特別感があるのでクリームビスケットの中では有名ですが、普通にパティスリーなどで販売されているクリームビスケットは地味であまりおいしいイメージもありませんでした。
今回は、アンリシャル・パンティエで売っていたクリームビスケットを買ってきました。
最近、クリームのことをフランス語によせて「クレーム」というのがお菓子屋業界で流行っている気がします。最近、この言い回しにイライラさせられています。
アンリシャル・パンティエ(Henri Charpentier)
1969年、文化豊かでスイーツの町 兵庫県神戸市 芦屋に生まれた小さな喫茶店で提供していた「クレープシュゼット」から始まった洋菓子店です。
今では看板商品のフィナンシェをメインにカフェや小売店、ブライダルなど手広く展開しています。
バターも発酵バターを使い、アーモンドにもかなりこだわっています。
値段とかは普通に高いです。良心的でもないし別にコスパもよくありません。
最近のお気に入りの店。ケーキとかも食べてみたい。
アンリシャル・パンティエ クレーム・ビスキュイ
さっくり焼き上げたラング・ド・シャ(猫の舌)に、ラムレーズン入りのバタークリームをサンド。プレーンとチョコレートの二つの味があります。
外観
箱は本物のリボンがかけられていて、かなりの高級感がありました。
リボンをとるとこんな感じ。
バニラ味3枚、ココア2枚入っています。
何故、5枚入りを販売しているのか謎ですね…バニラ3枚、ココア2枚ってバランス悪くないですか?
味の詳細
味の詳細を書いていきます。 できるだけ客観的な評価を心がけています。
プレーン
ふんわりとバターの香りとほのかな砂糖の味がするラングドシャの中にバタークリームがサンドしてあります。ラングドシャとバタークリームのバランスが絶妙です。
ラングドシャは意外と分厚く柔らかいです。
ラムレーズンも入っていて最後に口の中にはラムレーズンだけが残ります。
でもラムレーズンの味はほとんどありません。食感だけです。
チョコレート
こちらのラングドシャはチョコレートというより「ショコラ」って感じです。
ラングドシャはこちらも分厚くてラングドシャ単体でも楽しめます。
バタークリームのほろ苦さとバタークリームのまろやかさが合わさっています。
味の感想
ラングドシャがおいしい
クリームビスケットのラングドシャってあんまりおいしくないことが多いのですが、このクリームビスケットのラングドシャは厚みがあって、雑味もなく食べ応えがあってとてもおいしかったです。
中に入っているラムレーズンも味がしないのですが「グニュ」っとした食感が新鮮でとてもおいしいです。
クリームビスケットはあんまりおいしくないという固定概念をアンリシャル・パンティエのクレーム・ビスキュイが見事にぶち破ってくれました。
贈り物に最適か
クリームビスケット単体での販売は少量でしかありませんのであまり贈り物には適さないですが、アンリシャル・パンティエが販売しているギフトセットにフィナンシェなどと一緒に入っています。
アンリシャル・パンティエの包装は高級感があるので贈り物には向いています。





