最近忙しくて、めちゃくちゃ久しぶりに記事を書きます。
就活がひと段落落ち着いて、かなり暇になりましたので、お菓子の需要が増える冬に向けて、記事の執筆を再開していきたいと思います。
皆さんはカステラは知っていますか?
知っている方は多いと思うのですが、イメージとしては「パサパサ」「口の中の水分が消えた」、「食べる砂漠」というイメージが多いと思います。
なので、カステラって食べるときには嫌煙しがちです。
この間、友人の引っ越し祝いを買う際に、お持たせのお菓子として日持ちするカステラを適当に購入したのですが、意外とおいしかったのでレビューしていきたいと思います。
横濱 文明堂
「カステラ一番、電話は2番、3時のおやつ文明堂」のCMでおなじみのカステラの文明堂です。
和菓子の老舗として、南蛮から伝わった400年の歴史を持つカステラの伝統の味を守りつづけてきた店です。
カステラと言えばここという方も多いのではないでしょうか。
私は食べたことがありません。
極上金カステラ
横濱文明堂の極上金かすてらは、創業より改良に改良を重ね完成したカステラでございます。素材にもこだわり、砂糖には和三盆糖を加え、卵は卵白を減じて卵黄を増した配合とし、卵黄のコクとしっとり感のある仕上がりとしました。古き良き伝統を尊び、日々最高の味を追求する横濱文明堂より、自信を持ってお届けする極上金かすてら。心ゆくまでご堪能いただければ幸いでございます。
と書いてありました。
外観
金色の豪華なパッケージです。
上品な包み紙
ザラメが散らされているタイプではありませんでした(残念…)
味の詳細
最近、お菓子を食べていないので、味の詳細が主観的になってしまうかもしれないので、できるだけ客観的に味の詳細を書いていきたいと思います。
主観的な味の感想は後述。
素材にこだわったと書いてある通り、「食べる砂漠」の代名詞であるカステラとは思えないほどのしっとり感でした。
霧吹きで、カステラに水をまいたレベルでしっとりとしているが、ふんわり感も両立しているので、非常にバランスの良い食感になっていた。
甘さは程よくて、砂糖だけの甘さではなく、和三盆糖の上品な深みのある甘さが口の中に広がります。
香りは、箱から開けた瞬間にカステラらしい甘い匂いが周囲に立ち込めました。
口に入れると卵のふわりとしたやさしい香りが口の中に広がりました。
味の感想
ここからは個人的な味の感想を書いていきます。
食べる砂漠の汚名を返上
カステラと言えば個人的には「食べる砂漠」というイメージでしたが、横濱文明堂のカステラは、かなりのしっとり感と上品な甘さが最高においしかったです。
ただ、少し甘すぎる感は否めないので、全部一気に食べることは不可能でしょう(そもそもそんなことするなら)
贈り物に最適か?
イイと思います。
自分も友人宅に持って行ったくらいですから。
カステラは日持ちするので、家に持っていくにかなり最適ですし、この横濱文明堂のカステラは、パッケージが豪華な感じなので値段以上に高いものに見せることが出来ます。