最近、めちゃくちゃ暇です。
でも嫌なことではありません。
友人に休日に予定がないことを極端に嫌がる人がいますが、まったくもって理解できません。
確かに何もない休日とは暇で暇で仕方ないですが、そのような休日の前日はものすごくハッピーです。
「明日は何もしなくてもいい」という解放感にあふれた気持ちは他の何にも勝る
先日、そんな休日を過ごしていたのですが、流石に暇すぎたので表参道のJEAN PAUL HEVINに行き、前から気になっていた「グアヤキル」を購入してきました
突発的に表参道に行けるなんて、東京に住んでて数少ない恩恵だと思う。
JEAN PAUL HEVIN
1988年フランスのパリで創業したJEAN-PAUL-HEVINは多くに人に愛されて、フランスのショコラ愛好家クラブ「Club des Croqueurs de Chocolat」からショコラティエ最高評価を何度も受賞しています。
徹底した素材選びをしてこだわりぬいたチョコレートはまさに芸術品の域に達すると言います。
2002年に日本に上陸して人気を博しています。
パッケージとロゴのデザインが洗練されているので、贈り物にとてもいいパティスリーです。
テレビでエヴァンさんが出ているのを見ましたが、やさしそうで好きです。
グアヤキル
エヴァンが生み出した「究極のチョコレートケーキ」と呼ばれているグアヤキル 一体どんな味なんでしょうか。
外観

家族の誕生日が近かったので、ついでに誕生日ケーキのろうそくと「Joyeux anniversaire」(フランス語で誕生日おめでとう)と書かれたプレートもつけてもらいました。

綺麗です

全貌
味の詳細
味の詳細をできるだけ客観的に書いていきます。
箱を開けた瞬間に濃くて良質なチョコレートの香りがしました。

このケーキは上から、ミロワール、チョコムース、ガナッシュチョコレート、 チョコムース、ビスキュイ、そして一番下にはカリッとした食感のクリスティヤン
口に入れた瞬間、濃いチョコレートの香りと味が一気に口の中に襲ってきますが決してしつこい味わいではなく、飲み込んだ後はスッキリとチョコレートの香りだけが口の中に残ります。
ムースのふわっとした食感とビスキュイの食感とクリスティヤンのアーモンドのカリッとした食感が味わえます。
味の個人的な感想
味の個人的な感想を書いていきます。
チョコレート好きにはたまらない
チョコレートがめちゃくちゃ濃いです。
ものすごく濃いチョコレートの味なのですが、さすがのJEAN PAUL HEVINです
全く、飽きの来ない味です。
上品な味わいのJEAN PAUL HEVINのチョコレートの魅力を極限まで詰め込みまくったチョコレートケーキ。それが「グアヤキル」です。
チョコレートが好きな人は食べたら、おいしすぎて全身がやられてしまうかもしれません。
密度が濃い
チョコレートが「これでもか」といった感じで詰まっているので、少量でおなか一杯になります。
一切れ686円で高いかもと感じますが、納得の詰まり具合です。
贈り物に最適か
チョコレート好きな人にはいいかもしれません。
当たり前ですが、チョコレート嫌いな人には全く駄目だと思います。
マカロンも買った

一個から買えるのでマカロンも購入したのですが、めちゃくちゃ美味しかったです
口の中がとろけるようなフィリングが素晴らしかったです。
食べた瞬間に思わず「うっま…」と言ってしまうほどでした。
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